情報処理技術者試験は、「情報処理の促進に関する法律」に基づき経済産業省が、情報処理技術者としての「知識・技能」が一定以上の水準であることを認定している国家試験です。 北海道キューブシステムでは「基本情報技術者」をSEのベース資格としており、ここから、それぞれのキャリアに合わせてさらに高度な資格試験にチャレンジしています。
2012年秋期試験では、新たに2名、基本情報技術者試験に合格しましたのでご紹介させていただきます。
Q1. 業務と資格取得の両立は大変だったと思いますが、どのような工夫をされていましたか?
休日はリフレッシュのために確保しておきたいし、夜は残業で時間が取れないこともあるので、昼休みにコツコツ参考書を読んだり、過去問題を解いたりして、継続的に学習していました。
Q2. 実際に試験を受けてみて感想はいかがですか?
思ったよりも実務よりの問題が多かったので、これまでの経験を多少ですが活かすことができました。
Q3. 資格を取得したことで何か変わりましたか?
残念ながら、一般的な資格なので特に変わったことはありません。
Q4. 資格奨励金が支給されますが、使い道は決まっていますか?
もちろん、飲みます(笑)
Q5. 今後の目標は?
応用情報を目指すつもりでいましたが、いろいろ調べてみると他にも役立ちそうな資格があるので、自分自身のキャリアと相談しながら、次の目標を決めたいと思います。
北海道キューブシステムは、受験費用の会社負担、資格奨励金など、今後も社員の資格取得をバックアップしていきます。
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